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イー・チン タロット・霊視・霊符(お札)


イー・チン・タロット占い/霊視/霊符(お札)
どれもこれもではなく、必要なものだけを活用していきましょう。
・イー・チン・タロット占い
東洋タロット(イー・チン)とは…
イー・チン・タロットは、簡単に説明すると風水のタロットです。
私たちは、単なる占いではありません。
あなたの内側にある無限の可能性を引き出し、心の平穏を取り戻すためのスピリチュアルカウンセリングを提供します。
経験豊富なセラピストが、あなたの悩みに寄り添い、真の自己を見つけるお手伝いをします。

風水という未だに全貌の理解がし辛い学問の中に位置する易(経)。
易は世界最占術とも言われ、陰と陽、太陽と月、善と悪 を原理としています。
それは今や東洋だけでなく全世界に広がっています。 占星術、西洋タロット、手相、夢占いと共に知られています。
さて、易は英語で「ICHING(イーチン)」と呼ばれています。フランスでは「イーキン」と言います。
易は「―」「― ―」の符号の三本の組み合わせで成り立ちます。
組み合わさったものが小成卦です。この小成卦が8種類出来るところから八卦と呼びます。
この八卦×八種(8×8)で64の卦が得られます。 この64種の卦を大成卦と言います。
かの有名な心理学者、ユングも東洋思想を学ぶ上で易に強く興味を抱きます。なんとニューヨークで論文を書いた程です。
その易は世界の中で様々な形に変化したり、その土地の文化を吸収してきました。
特にフランスのタロットとの相互関係と結びつきが、最強の占いと言われるイー・チン・タロットを生んだと言っても
過言ではありません。
元は筮竹(ぜいちく)で占われていたものがカードとして進化したのです。
とはいえ、元々は東洋占術。その考え方や捉え方、言葉のあり方というのは日本人によく適していると言えるでしょう。
今ではイー・チン・タロット・メソッドが確立されていて、 占い方については数種あります。

例:シンプル・シックスマンス・トライアングル、更に神託・裏卦・互卦と様々な情報を的確に受けることができます。


・霊視
霊視とは、目に見えない世界を感じたり、見たりする特殊な感覚のことで、
例えば人のオーラを見たり、過去の出来事や亡くなった人の想いを受け取ったりすることです。
宗教的・文化的背景によって考え方は異なりますが、
相談者の悩みや迷いに対して“霊的な視点”からアドバイスを行います。


・霊符(お札)
霊符(れいふ)やお札(おふだ)は、神仏の力や霊的なエネルギーを宿した特別なお守りで、
古くから伝わる霊的な“符号”や“印”のことです。
それぞれに秘められた力があり、紙に書かれた線や図形には特定の波動が込められていて、
それによって人を守ったり、エネルギーを整えてくれます。
持つ人の願いを助けたり、災いから守ってくれると知られていますね。
例えば、厄除けや病気平癒、運気上昇など、目的に応じていろいろな種類があります。
お寺や神社でいただくことが多く、日常では目に見えない力にそっと守られている…
そんな安心感を与えてくれる存在です。

ご希望の方はお気軽にお問合せください☆

ゲミュートという考え方
カウンセリング・セラピーを体験した人と、しない人では自己実現の達成に大きな違いが生まれます!
こころ・・・精神・・・魂・・・
現代ではよく目にしたり、耳にする言葉です。
それぞれは独立したカテゴリのようでも、完全に切り離すことができない存在同士でもあります。
言い換えると・・・

  こころ →HEART ・ 精神 →SPIRIT ・ 魂    →SOUL 

こうしてみると別々に見えます。
特に精神と魂は「SPIRITUAL(スピリチュアル)」というひとつの言葉で日本では表されることが多いですが、
それぞれの説明は意外に難しいですよね。
しかし、それでもこれらに明確な境界線はありません。
こころとは「感情」とも言い換えることができ、思考の根本でもあり、
精神とも同義的に使用されるのはご存じのとおりです。
また、精神は「こころ、霊、信念、理念、目には見えない大事な何か」とも定義付けされます。
この精神は受け継いだり、引き継がれるものとしても認知されていますよね。
そして、魂…。
魂は「霊魂、魂魄、死後に残る魂(感情・思考・志向・自己・アイデンティティ・信念)」
とされその存在を認められています。
※霊を信じない人や無宗教、無神論者の方もいらっしゃいますけどね
このようにまとめてみると、明確な境界線がありませんし、それぞれ独立して、
カテゴライズしようとするのは無理があるといっても過言ではありません。


実は・・・あの医療大国「ドイツ」ではかなり以前からこれらを単体で見ることはせずに
Gemut(ゲミュート)」といわれる言葉で「マインド・フィーリング・メンタル・ハート・スピリット・ソウル」を
表現していました。
これを日本に伝えた第一人者は旧五千円札で有名な『新渡戸稲造』さんです♪
『武士道』という著書は有名ですよね!
流暢な英文で日本の武士道、神道、禅や、宗教、道徳、倫理や思想を描いているのはよく知られたところです。
その本でも紹介されるゲミュートという言葉の意味や存在は、日本人が元々持っている
精神や思想、道徳心、魂を再度思い起こさせるのにとても有効なものだったのでしょうね。
日本人はそもそも「義理」を重んじてきた民族です。
義理とは正義の道理に任せて決断する力と心を意味します。
そして、勇・仁・礼・誠・精神を美徳としてきました。

今・・・現代に薄れている、、、そして本来、大事で普遍的なものばかりです。
これらを見失えば見失うほど・・・人生の豊かさからはかけ離れて行ってしまいます。
つまり、ゲミュートとは、こころ、精神、魂と包括的な視点から癒し、成長させ、美徳を持った人生を
歩むために必要な思想である、手段と言えます。
特別な事ではありません。
スピリチュアルも、霊視も、霊符や占いも古来から日常の中にあるより良い人生のための者なのです。


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